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メンテナンスとお手入れ

売買ルール・ストラテジー開発ソフトのメンテナンス

こうやってソフトウェアのお手入れをすれば良いのだと閃いた男性

ストラテジー(戦略)の手入れと付き合い方

ストラテジー設計に関するメンテナンスは、主に株価データの取り込みやソフトウェアのアップデート程度です。システムトレードソフトや証券会社ツールは初期投資代が必要ですが継続使用料がかかる存在ではありません。それゆえ、利用者の方は、パフォーマンス向上させたシステム設計さえ行っていれば良いわけです。システムトレーダーに転身しても特に手間隙がかかるわけではないと押さえておいてくださいね。

メンテナンスの種類

株価データの取り込み、ソフトウェアアップデート、トレーディングシステムのメンテナンスはトレード(投資)を繰り返してゆきながら、行っていく行動基準となります。

1.株価データの取り込み

株価データのダウンロード

利用されているソフトウェア事に異なりますが、基本的には株価データは有料サービスとして提供している商品が多いです。ただ、月間1,000円程度のコストですので、そこまで高い費用を必要とするわけではありません。イザナミであれば株価データの更新料金は発生しません。

2.ソフトウェアのアップデート

最新バージョンにアップデート

新しいテクニカル指標の追加やシステム上のアップデートがあった場合、ソフトウェア会社から連絡があります。ユーザーは、その情報に従って更新すれば良いだけですので、とても楽チンですね。

3.トレーディングシステムのメンテナンス

常に信頼できるシステムにする為に

バックテスト(過去での検証)、フォワードテスト(仮想未来での検証)を丁寧に行ったシステムであれば、数ヶ月〜1年間は様子を見るのがベストです。期間によっては連続して勝利を手にできる事もありますし、もちろん、反対に敗北ばかりの場合もあります。しかし、最大ドローダウンがあまりにも計算と異なる場合には、もう一度しっかり検証されるのがオススメです。

>>イザナミシステムトレードと裁量トレードの違いを単純明快にご説明

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