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トレーディング・システム

個人投資家へ送るわかりやすいトレーディングシステムガイド

システムトレード全体像の説明をした資料

ストラテジー(戦略)とトレーディングシステムの相違点

トレーダー(投資家)を正しい方向に導く役割を担うのがトレーディングシステムです。ストラテジー(戦略)と混同されてしまう事が多いですが、少し意味合いが異なります。アイデアをトレーディングツールに対して反映させる事は、戦略設計の一部ですが、「STRATEGY CODE」ではマネー・マネジメントの方法、市場選択や 「感情コントロール」など、細かい設定を考慮しものをトレーディングシステムと定義しています。

トレーディングシステムの運用プラン

システムトレーダーは、投資戦略をプログラム化できるEasyLanguage(イージーランゲージ)や、PowerLanguage(パワーランゲージ)、Metaquote Language(マルチランゲージ)を使用する事で、どんなシステムでも運用頂けます。

プログラミング能力を必要とするトレードステーションやマルチチャートを使う以外にも方法があります。マウス操作でテクニカル指標の組み合わせを行うイザナミの明瞭な売買ルールであれば、システムトレード入門者から上級者まで希望に沿った多彩なシステムを運用をすることができます。それでは、以下に4つのカテゴリーに沿って基本的なシステム構築法についてご紹介致します。

1.分析フェーズ

分析

まず始めに、戦略(ストラテジー)を開発する為のツールを分析します。テクニカル面を重視する場合やファンダメンタルを好む場合など、使用するアイテムによって分析方法は異なります。ただ、最初は分からない事だらけだと思いますのでイザナミ7日間体験でコストを低く抑えることができますのでオススメです。

2.構築フェーズ

構築

次に、手にしたソフトウェアに対しての熟練度向上を目指します。操作性に慣れましたら簡単な売買ルール開発を目指すのが効率的です。例えば、移動平均線がゴールデンクロスになったら買い、デッドクロスになったら売りというような形です。この項目の部分で高品質なアイテムであった場合、事細かいルールを構築していく事が可能となります。

また、トレード(投資)関連本から学ぶ事によって、より確率の高い戦略開発が見込めます。さらに、先駆者の知恵を借りる事で取引までの時短化を図る事ができます。

3.運用フェーズ

運用

過去のデータを使って作成した売買ルールが現在の市場でも有効かどうか検証を行います。この行動をバックテストと呼びます。パフォーマンスが優れた売買ルールであった場合、結果が見込めますので最適化やより優れたシステムへと育てる作業を継続します。重要な項目ですので何度も過去データ仮想未来での検証を行うのが良いです。

4.取引フェーズ

取引

構築したシステムを武器にマーケット(市場)へ挑みます。自動売買が完備されたソフトウェアでしたら問題はありませんが、対応していない場合、ご自身で証券会社に注文を発注する事になります。自動売買システムに対応したソフトウェアはやはり力強いですね。

>>売買ルール・ストラテジー開発ソフトのメンテナンス

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